慢性副鼻腔炎は顔の歪みから来る
静岡市駿河区の整体院、駿河からだ回復堂の代表大島です。
常に鼻が詰まっている方は副鼻腔炎と診断されると思いますが
それはなぜ起こるのか考えたことはありますか?
駿河からだ回復堂に来られる方に共通するのは
『顔の歪み』です。
顔の骨は何枚かの骨で構成されており
中でも「蝶形骨」と呼ばれる蝶のような形をした骨があるのですが
副鼻腔の穴が左右にあり、そこが歪むことでアレルギーで引き起こされた膿や鼻水が
スムーズに外へ出すことができず結果炎症がなかなか治まらないという悪循環になります。
顔の歪みは普段の姿勢の悪さから癖になっていることが多いです。
足を組んだり、猫背で仕事をしたり、横向きでテレビを観れば背日根は捻じれますし
頬杖をつけば顎の骨がずれて顔の骨が歪み鼻骨も歪んでしまいます。
鼻骨がずれると鼻の穴の奥が狭くなります。
副鼻腔炎がなかなかよくならない方は
生活での悪い姿勢意を見直しましょう。
また、鏡で目、鼻、口、耳の左右差を確認してみてください。
もし左右差が改善できない場合は
駿河からだ回復堂へお気軽にご相談ください。