【片頭痛】
頭の片側または両側のこめかみの辺りにズキンズキンと拍動性の痛みが繰り返し起こるのが特徴です。その他に吐き気を伴ったり、光や音の刺激に対し知覚過敏になったりすることもあります。原因は寝不足、天候、気圧、アルコールなど。

【緊張型頭痛】
頭部を締めつけられるような鈍い痛みが続くのが特徴です。長時間同じ姿勢で、頭の付け根から肩にかけての筋肉がガチガチに凝り固まることも多いのではないでしょうか。原因は同じ姿勢をし続ける、環境の変化、ストレスなど。

【群発頭痛】
頭痛のなかでも痛みの強いものの一つ。片方の目の周りがひどく痛み、その痛みは「目の奥をえぐられるような激しさ」と表現されるほどです。原因はわかっておらず、夜間、睡眠中に多い頭痛と言われています。

駿河からだ回復堂では、骨格の歪み調整、首周り肩周りの筋肉の緊張を緩める事で頭痛の原因を取り除いていきます。特に頭蓋骨の中にある蝶形骨という蝶の形をした骨には、三叉神経という自立神経に関わる神経や目、耳、鼻などの神経が通過している場所なので、その辺りにも影響を及ぼす骨であり、それを中心に周りの頭蓋骨の調整をします。触れる程度の施術で頭蓋骨の調整をします。

頭痛と吐き気が改善！Aさん 30代　会社員　女性

以前から肩こりには悩んでいました。ただ、整体に興味はあってもなかなか行く機会がなく、セルフマッサージでごまかしてきました。けれどある日から頭痛と吐き気が起こるようになり何日もその症状が続いていたのでどうにかしなくてはと思い出したのが、知人から聞いた「駿河からだ回復堂」でした。すぐに予約を取り施術をしていただきました。症状の原因、自分の身体の状態など詳しく丁寧に説明していただきました。リラックスした状態で受けれたのでよかったです。施術をしていただいたあと、すぐに効果が出てきました。頭痛は多少あったものの、吐き気はぴたりと治まりました。その後は1週間、2週間と少しずつ間隔を空けて通院しています。今は頭痛もほとんどなくなり、ストレスのない日々を過ごせています。

顎関節症とは、口を開けたときに顎関節や顎を動かすと痛みが出たり、口が開けられない、開け閉めで音がするなどの症状がある状態を指します。
医学ではマウスピースによる治療、筋肉を緩める薬、精神安定剤の処方等。

原因は主に生活習慣によるものが多く頬杖をつく、うつ伏せで寝る、片側で噛む癖があるなど。
駿河からだ回復堂では、原因である骨格の調整と筋肉を緩める、運動療法等で症状を緩和、改善を目指します。

目の位置が左右非対称、鼻の位置がズレている、口角が片方上がっている、顎がズレている等。
横向きやうつ伏せ寝、頬杖、片方で噛む癖、姿勢の悪さから頭蓋骨が歪みます。

頭蓋骨は何枚もの骨がパズルのように組み合わさっていて真ん中に蝶形骨という蝶の形をした骨があります。目、鼻、耳、口に関する神経が通っており、歪む事で圧迫を受け、それらに影響を及ぼします。頭痛や鼻詰まり、耳が聞こえにくいなどが多い症例です。

駿河からだ回復堂では、頭蓋骨の調整を行います。触れる程度の施術で全く痛みがありませんのでご安心ください。

慢性的な首痛の多くは筋肉のコリからくるものです。
人間の頭は非常に重く体重の約10%程度で4〜6キロあります。姿勢が悪かったり(猫背)、デスクワークやスマートフォンの使用などでうつむいた姿勢が多くなると、それを支えるため首から背中の筋肉に大きな負担がかかり筋肉が硬くなり、血液等の循環が滞り、関節の動 きが悪くなって首が痛くなります。酷くなると腕や手に痺れがでる場合もあります。

目の奥の痛みと
腕のしびれが改善！Cさん 50代　会社員　女性

数か月前、左目の奥がずきずきし、次第に目が開けられない程の痛みになりました。慌てて眼科で検査を受けましたが、特に異常は認められませんでした。そこで、インターネットで調べたところ、痛みの原因が肩こりや首のこりの場合があることがわかりました。これまでにもマッサージや整体を受けたことはありますが、根本的な症状の解消に至ったことはなく、「気休めでもいいか・・・」ぐらいの気持ちで駿河からだ回復堂を訪ねました。施術はソフトで、よくあるびきびき、ぐりぐり的なことはなく、眠くなるような気持ちよさでした。しかもたった一度で目の痛みだけでなく、首から左手の指先まで走っていた痺れもなくなったではありませんか。最初の訪問から3カ月、確実に体調が改善しているのを実感しています。

首から肩にかけての痛み、
息苦しさが改善！50代　女性　会社員

駿河からだ回復堂の大島さんに感謝しています。友達の勧めで通い始めました。1回の施術で自分の姿を鏡で見て「すごい」と30～50回言ったことを覚えています。なぜ肩が凝るのか疲れるのか全くわからず色々な治療を試してきましたが、駿河からだ回復堂さんで自分の身体を知ることができ納得しました。今では以前よりも疲れることなく方も凝らず正しい睡眠も取れる毎日快適に過ごしています。今後もこの状態を維持するべくお世話になっていきたいと思っています。

首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、感じがし吐き気を伴うことがあります。人間は二足歩行をするために、もともと首や腰に負担がかかりやすい身体をしています。首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって、重く感じるのが肩こりです。肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている憎帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。肩こりを引き起こす主な要因としては、首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとる、ショルダーバッグ、クーラーなどの冷え、目に疾患がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている、、歯のかみ合わせが悪い、虫歯があって片方の歯でしかものを噛めないなど筋肉疲労と血行不良、末梢神経の傷などが挙げられます。これらの要因が単独または、互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。貧血、低血圧、高血圧などの症状があるときは肩こりを起こしやすくなります。また、狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などが原因になっていることもあります。そのほか、不安・イライラなど長く続くストレスが肩こりを誘発するともいわれています。

肩こり腰痛膝の痛みKTさん　エキテン引用

9月から定期的に通わせて頂いています。その前は肩こりと腰痛と膝の痛みがありまして、マッサージに3ヵ所と整形外科にずっと通っていましたが、改善されませんでした。駿河からだ回復堂さんを紹介して頂いてから現在に至るまで痛みまったく出てません。今まで通っていた病院とマッサージとはぜんぜん違う痛みのない施術に驚いています。今ではからだ回復堂さんだけ通っています。これからもよろしくお願いいたします。

関節痛の一種です。年齢を重ねると、肩の関節ガスムーズに動かなくなることがあります。このような症状を、通称「四十肩」「五十肩」と呼びます。四十肩、五十肩は、その名の通り40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼んでおり、それぞれに違いはありません。四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、特徴として、肩を動かした時に痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩があげられない、肩をあげたり水平に保つのが難しくなります。そのため、洗濯物が干しづらくなった、肩よりも上のものが取りづらくなった、背中のファスナーがあげられないなどの症状が現れます。よく肩こりと混同されがちですが、肩こりは筋肉の緊張などから起こるもので、四十肩、五十肩とは明らかに違うものです。肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。

ムチウチは正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」などと呼ばれ、強い衝撃により頭が揺さぶられることで首(頚椎)に負担がかかり痛みや不調が出るものです。自動車での追突事故やスポーツ時の衝突、高所からの転落など比較的軽症である筋肉や靱帯を傷めただけのものから、骨や神経の損傷を伴う重症なものまで様々です。
主な症状は、首の痛みや動かし難さ、しびれ、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気(嘔吐)、顎関節の痛みなどさまざまです。症状は負傷から数時間後や翌日など、遅れて出てくることがあり、時間の経過(2〜3ヶ月ほど)とともに症状は落ち着いてくることが多いですが、数カ月、数年と症状に苦しめられる方もいます。

肺や心臓の病気、貧血、心身のストレスなどがあります。特に病気によるものでない場合は、ストレスだけが原因ではなく猫背で肋骨が下がっている、歪んでいると息苦しさを感じます。

のどにある咽頭では食べ物が通り、喉頭では空気が通ります。
声がかすれる原因は、喉頭の真ん中にある声帯に炎症がおこったり、声帯が正常に振動しなくなるためだと考えられています。

駿河からだ回復堂では、肋骨や鎖骨など、骨格の歪みから、喉に異物感を感じたり声が出しづらいという症状が出ると考えています。

急に電気が走るような痛みやジクジクとした持続する痛みなどがあり、背中から脇腹、胸の前面やおへそ辺り、まれには足の付け根まで痛みを感じることがあります。
原因は解明されていないものもあります。

駿河からだ回復堂では姿勢不良などの肋骨の歪みから肋間神経が圧迫され、痛みが出ると考えています。

自律神経の不調の主な原因は、精神的・身体的ストレス、不規則な生活習慣、睡眠不足、栄養不足、加齢やホルモンバランスの変化、季節の変化など。

駿河からだ回復堂ではストレスだけではなく骨格の歪みから自律神経系の神経を圧迫し、逆流性食道炎や不眠、めまい、肩こり、頭痛、頭が重いと手足のしびれや育み、手足が冷える、動機などの症状が出ると考えています。

転んで手をついた際に手首をひねったなどのはっきりした原因がない場合は、日常生活やスポーツの場面での手首の過剰な使用によって、痛みが出ている可能性があります。

手首にはたくさんの細かい骨がパズルのように組み合わさっており、それが歪むことによって痛みが出ます。

手根管症候群は、手根管内を通る神経が圧迫されることで発症します。 原因としてまず挙げられるのが、手の酷使です。特に手指の曲げ伸ばしを伴う作業を長時間、繰り返し行うことで、神経が圧迫されやすくなります。

手首の骨が歪み、手首の真ん中を通る神経を圧迫して痛みが出る為、駿河からだ回復堂ではその細かい手根骨を正常な位置に調整していきます。

腱鞘炎の原因として最も多いのが、指や手首を酷使すること。炎症部分の痛みや腫れが主な症状です。腫れの症状が親指の付け根から手首にかけて起こります。

手の使いすぎや使い方により、手首や肘下の骨が歪み、痛みが出ます。駿河からだ回復堂では、手首に関わる細かい骨格の調整を行います。

原因は主に①筋肉の損傷によるもの②脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど、骨や神経が原因によるもの③長時間の悪い姿勢などの筋疲労によるもの④内臓疾患によるもの駿河からだ回復堂では、痛くない骨格の調整と筋膜の調整で痛みやシビレの根本改善を目指します。

腰痛・顔の歪みCさん　エキテン引用

少し前からお世話になってます。腰痛に悩んでいて特に生理の時は痛みが酷く、他に通ったりした事もありましたが症状はあまり改善されませんでした。先生のとこに通いはじめて5回目くらいから腰痛も良くなってきています。生理痛もすごく楽になりました。小顔矯正も前から興味があり施術してもらいました。歪みが自分でも気になっていましたが、施術してもらい鏡で自分の顔を見た時に施術前と後の違いにビックリ！！リフトアップしていて顔周りがすっきり。これからも美容と健康維持のため通いたいと思います。先生も話しやすく楽しく通わせてもらってます。これからもよろしくお願いします。

腰痛Bさん　小学生

わたしは今まで 腰痛はなかったのですがあるとき 突然痛くなり、友達 紹介で駿河からだ回復堂を訪ねました。最初は「痛いのかなー」と思っていたけど全然痛くはなくとても気持ちよかったです。
また、生活の中で気をつけなければならない姿勢なども分かりました。駿河回復堂を訪ずれてから、腰痛はなくなり、体調もよくなってきました。ありがとうございます。

姿勢矯正　腰痛Kさん　小学生

初め母に勧められて駿河からだ回復堂に来た時は、すごくねじれがひどかったです。そのとは母もいっしょにやりました。親子そろってねじれがすごかったです8ヶ月ぐらいかよい私の体のねじれもほとんどなくなり私自身体の痛みもほとんどなくなりました。私はここに来てほんとうによかったと思います。私の母に感謝です。

腰痛　すべり症
変形性膝関節症Tさん　60代

朝起きるのがとても辛かった。背中に激痛が走り起き上がるのに3〜4分じっくり ゆっくり 立ち上がるのが毎朝の事でした。整形外科に行きましたがすべり症といわれ電気と痛み止めの薬をくれただけでした。それと両膝も痛かったので 駿河からだ回復堂に行ってみたのです。1ヶ月もしないうちに痛みは和らぎ 3ヶ月位からいろいろストレッチをしてからなら朝起きるのが楽になりました。今では膝も走ったり屈伸もできるようになりました。本当に助かりました、もっと早く病院よりも駿河からだ回復堂に行けば良かったと思っています。ありがとうございました。

ぎっくり腰は医学的な病名ではなく、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、急に起こった強い腰の痛みを指します。欧米では、その激しい痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれます。ぎっくり腰の発症のきっかけとして「重い物を持ち上げた拍子」が多いですが「くしゃみをした時」「下に落ちた物を拾おうとした時」「少しお辞儀をしただけ」「ただ立ち上がろうとしただけ」「車の乗り降り」など、些細な動作がきっかけで起きることもあります。
はっきりとした原因はいまだ解明されておらず、ぎっくり腰になった時に身体の中で何が起こっているのかは実はよく分かっていません。しかし、これらに共通するのは、中腰の姿勢で行う動作だということ。中腰は腰椎（椎間板）への負担が大きく腰に問題を抱えている人にとっては、トラブルを引き起こしやすい姿勢なのです。多くは1週間から10日ほどで自然に回復していきますが、2週間以上改善が見られない、むしろ症状が悪化している、いったんは治まっても繰り返す場合は、ぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアや圧迫骨折など他の病気が隠れていることがあるので注意が必要です。

駿河からだ回復堂のぎっくり腰に対しての施術

当院では、ぎっくり腰の原因であろう骨格の歪みや筋肉の張りに対してこれ以上負担がかからないように元あるべき状態に戻すように施術をしていきます。
腰が痛いからといって腰に原因があるとは限りません。またぎっくり腰は筋肉が損傷している恐れがあるため痛くなってから72時間前後は施術を受けても痛みが強くなる可能性がありますのでご理解ください。ぎっくり腰を繰り返している場合は長引く場合があります。当院は医療機関ではありませんのでその場で痛みを何とかしてほしい場合は病院で痛み止め等の処置をしていただくことをおすすめします。
もう繰り返したくない、根本的な原因から改善させたい！という方は是非、駿河からだ回復堂にご相談ください。

足の違和感、歩きづらさBさん　40代女性　エキテン引用

五年程前から左足の違和感、歩きづらさを感じつつ、いつか治るだろうと軽く考えていました｡痛みはなかったのですが、次第に早く歩く事が困難になり、仕事も始めるようになり日課のｳｫｰｷﾝｸﾞも諦めていました。仕事が終わった後はいつもに増して足のはこびが悪くなりこのままでは嫌だという気持ちがあり、治りたい一心通いました。
原因はぎっくり腰を完治させなかった事と日常の悪い姿勢から、骨盤が歪んで、強いねじれが有ることを先生から教えていただき 納得しました。通いはじめはソフトな施術に身体の緊張がとけてリラックス、本当にこれで治るのかと不安になることも有りましたがそのたびに先生が今の体の状態や、それにあったストレッチを教えてくれ、それを家で実行の繰り返しでした。最初は正座も10分程度で足がしびれていたのが今はずいぶん長く正座する事が出来るようになりました。嬉しい限りです♪問題だった左足も不思議と自然に歩けるようになった事を感じ、自分でも驚きました。諦めないで本当に良かったと思いました!!有り難うございます!!

繰り返すぎっくり腰Kさん　30代女性　エキテン引用

20代からぎっくり腰を何度も繰り返し、いつも腰に違和感を感じてました。カイロプラクティックや整体に通ってもよくならなかったのが、違和感もなくなりぎっくり腰もしなくなり、何といっても腰をかばわず普通に顔を洗えるようになったのが、とてもありがたいです。先生も明るく優しいので何でも聞けるので安心です。

腰のあたりから膝の後ろ、ふくらはぎの外側、足の裏や爪先に疲れや強い痛みがでます。ヘルニアは、本来あるべき場所から身体の組織や臓器が飛び出してしまった状態を指します。腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎の椎間板が疲労や負荷によって傷つき潰れてしまい、押し出される事によって脊髄や神経根を刺激して痛みや痺れといった症状が起きます。主に腰から臀部、下肢に痛み、痺れを感じるようになります。この症状の事をを坐骨神経痛と呼びますヘルニアの出た場所によって症状も痛む場所も変わってきます。

ヘルニアPさん　エキテン引用

かれこれ3年、妊娠をきっかけに腰痛に悩まされていました。病院へ通っていましたがなかなか改善せず辛くて。そんなときこちらの整体院を広告で知り、痛くない整体ということなので行ってみました。男の先生というイメージがあったのですが女性の先生で安心しました。最初の印象はこんなんで良くなるの？という感じでした。(ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ！)本当に痛くなくてゆらゆら？されてるだけのような。でも四回か五回程通った辺りから、腰の痛みが気がつくとあまり気にならなくなっていました。あれだけ辛かったのに嘘みたいです！今ではすっかり腰痛はなくなり　毎日快適に過ごしています。ウエストが細くなったのもあり、今は健康と美容維持の為に通っています。今度は小顔矯正やりたいです。

脊柱管とは、椎骨が連なってきたトンネル状の管のことを言います。管の中には脳から続く脊髄神経が収まっており、脳脊髄液で満たされています。椎間板が突出してヘルニアとなったり、あるいは骨そのものが変形突出したりすることで脊柱管が狭くなった状態のことを指します。脊柱管が狭窄(狭くなると)すると中を走る神経が圧迫されます。ご高齢の方に多く見られます。しかし、狭窄のあるすべての人に症状が出るわけではなく、画像診断上狭窄があっても痛みやしびれなどの症状が出ない場合もあります。
脊柱管狭窄症は頚椎や腰椎に発症することが多い疾患です。頚椎に生じた場合には、手足のしびれや運動障害を自覚するようになります。例として、お箸が上手く使えない、字が書きにくい、ボタンが掛けにくいといった上肢に多くの症状が診られますが、歩きにくい、ふらつく、階段が上り下りしにくいなどの下肢の症状も出ます。腰椎の脊柱管狭窄症では、腰から下の痺れ、足の裏の違和感(球砂利を踏んでる感じ)が出ます。歩いているとお尻や足に痛みや痺れを感じ、休むと楽になる。それでまた歩くと再び痛くなるといった、間欠跛行(かんけつはこう)と呼ばれる症状がとても特徴的です。

股関節は身体の中でいちぱん大きな関節で、歩いたり立ったりなどの動作を支えています。股関節が痛くなると、動くのが大変になり日常生活を送るのが難しくなる可能性があります。立ち上がるときに痛む、歩き出しに足の付け根が痛む、痛みで正座ができない、または正座するのがつらいこの様な症状が出る時は、股関節に炎症が起きているかもしれません痛みが起きる場所は、主に属径部(太ももの付け根)です。
また、太ももの前側に痛みを感じる場合も少なくありません。痛みは両側に出ることもあれば、左右どちらかだけに出ることもあります。

膝痛とは膝関節の周辺が痛くなる状態を指します。原因は様々で加齢、スポーツなどによる膝の酷使が原因のものが主ですが、それ以外の原因で起こるものもあります。立つ、座る、歩くなどの日常の動作ができるのは、ひざが正常に動いているからです。ひざ関節には軟骨があり、クッションの役割や関節の動きをなめらかにする役割をしています。軟骨は、関節を動かし過ぎたり、年齢を重ねたりすることで、弾力性を失い、すり減ってしまいます。軟骨がすり減ってしまうと、ひざを動した時に痛みを感じるほか、骨が変形してしまうこともあります。
ひざが滑らかに動くためには、ひざ関節の可動域を広く保つこと必要となります。朝起きたとき、歩き始めたとき、椅子から立ち上がるときなどに、違和感が出るのは関節に負担がかかっているサインです。

股関節痛Sさん　50代女性

子宮筋腫の手術後の自宅療養中、突然左側の股関節が痛くなり歩く事も大変なじょうたいとなってしまいました。家の近くに「駿河からだ回復堂」さんがオープンした事を思い出しすぐに行かせていただきました。整体というとボキボキやったりというイメージで苦手かもと思いましたが誰か早く何とかしてという気持ちでした。施術はソフトなもので助かりました。教えていただいたストレッチを続け日常の姿勢も気をつけて生活するようになりました。整形外科でレントゲンを撮り２つの病名をつけられましたが（忘れました）痛み止めとシップだけでした。ここに来ていなかったら今頃はどうなっていただろうかと先生に深く感謝しています。

足の腫れ、むくみは比較的よく見られる(多くは両方の足を押すとへこんで戻らないような)症状です。その原因はさまざまあり、色々な要素が関係している事が多いです。また中には重大な疾患が隠れている場合もあります。

人間の身体は、心臓から血液が全身の細胞へ動脈という血管を使って酸素や栄養分を届けます、届けると同時に細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を回収して、静脈という血管を使って心臓に血液を戻します。この時、足から心臓に戻る血液は、重力に逆らって心臓に戻らなくてはなりません。そこで血液を戻す為のポンプの役割を果たすのが、ふくらはぎの筋肉です。つまり血液を心臓に戻すには、ふくらはぎの筋肉を収縮・拡張させる必要があります。これがなんらかの理由でうまくいかなくなるとふくらはぎで血液が停滞して足がむくみます。

生活習慣に多くの原因があるとされており、【長時間同じ姿勢でいる】 【運動不足による筋力の低下】 【塩分の取りすぎ】 【アルコールの取りすぎ】 【体温調整不足・冷え】などで起きる一過性の場合があります。

心臓・肝臓・腎臓の機能低下や深部静脈血栓症(エコノミー症候群)のような慢性的な場合もあります。

捻挫で靱帯が伸び緩んだままだと、足関節の安定性が失われ、再び捻挫しやすくなります。足首をかばうような動作を続けることで、膝、股関節、腰など他の部位に負担がかかり、他の部分に痛みが出る原因になります。一般的にはテーピングや可動域を広げるリハビリなどが行われます。駿河からだ回復堂では足関節を手技療法で本来あるべき場所に戻し、痛みの原因を改善に導きます。これにより足の機能を取り戻し、捻挫を繰り返さないようにしていきます。

足裏が平らになり足のアーチが低下した状態。先天性のとの、後天性のものとあり、足の痛みや疲労感、膝痛、股関節痛などを発症することがあります。医療ではインソール療法や運動療法など。

駿河からだ回復堂では、扁平足の原因である足関節そのものの調整をして、改善に導きます。

足のアーチを支える足底腱膜が炎症を起こして小さな断裂を繰り返している状態です。かかとや足底が地面に着地した際に、足底腱膜が伸ばされて痛みを感じます。

駿河からだ回復堂では、足底腱膜が付着している踵の骨、足首周辺の骨を調整して必要以上に伸ばされないようにしていきます。

思春期に多いと言われており午前中なかなか起きれず、起き上がるにも時間がかかるが、夕方ころに元気になるというのが最も多い症状です。病院では血圧の薬や安定剤を処方されることがあります。また、原因は精神的な問題だと思われてしまいがちですが、当院に相談に来られる方は、学校に行きたいのに何故か起きれないと言っています。親御さんがゆすっても起き上がれません。自律神経の問題が大きいとされており、自力でどうすることもできない症状です。

このような症状はありませんか？

• 朝起こされても
  なかなか起きれないが夜は元気になる
• 倦怠感
• 夜目が冴えて寝付けない
• 食欲がない
• 立ち上がるとめまいがする
• 動悸息切れ
• 頭痛が酷い
• 顔色が悪い
• お風呂に入ると気持ち悪くなる
• お腹の調子が悪い
• 匂いに敏感

これらの症状がいくつか当てはまる方は、是非ご相談ください。
原因は主に『自立神経の乱れ』とされています。自立神経は、脳から首を通り鎖骨、肋骨、内臓へとつながっています。そのどこかで自律神経を圧迫し、症状を引き起こしていると考えています。医学的にはそのような考えはないために、その症状をどうにかしようと投薬の対処療法になります。当院では骨格など身体の状態から原因になっているであろう部分にアプローチしていきます。
顔の歪み、肩の高さ、腰の位置の左右差、足の長さが違う、首周辺の張りなどはありませんか？
起立性調節障害と診断された方の多くに共通しているのが首周辺の張り、猫背、身体の過緊張です。これらを骨格調整と筋膜調整をすることによって、改善されている方が多いです。施術は手技療法による全身骨格調整か、痛くない筋膜調整をマシンで行います。施術方法はその方によってご提案はさせていただきますが強制ではありません。初回は手技療法のみで様子をみさせていただきます。起立性調節障害の場合、状態にもよりますが最初は週1～2回の施術で変化が出てきたら間隔をあけていきます。最低でも3カ月～半年は続けてください。最初はなかなか変化が出にくい方が多いです。長い目で見てください。女性施術者ご希望の方は、ご予約の際にお伝えください。
※必ず病院を受診し、他の重篤な病でないことを前提としています。医療機関ではございませんので当院では診断はできません。

起立性調節障害と診断され、
1年以上歩行困難が改善！Sさん 10代　高校生　女性

私は15歳の時に起立性調節障害にかかり、数年の間病院に通い続けても、毎日の様に再発したりぶり返したりを繰り返し、学校に通うどころか自分で立って歩くことさえできなくなってしまいました。初めて体をみていただいたとき、先生はなぜ歩けないのか説明してくださり、「最低でも３ヶ月はみてください」とおっしゃいました。そしてその３ヶ月後、私は１年以上ぶりに自分で立って歩く事ができる様になっていました。それからも体のことをご相談する度にわかりやすく説明してくださり、時間をかけて施術し、向き合って下さいました。今では学校にもだんだん通える様になり進学も目指せるまでになりました。もし先生にみていただかなければ今頃はまだ寝たきりだったかもしれません。本当に、言葉では表しきれないほど感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。

子供のお悩みで多い症状の一つに脊柱側湾症があります。
思春期の女の子に多く医学では原因は不明です。進行すると、左右非対称、腰痛、背中の痛み、肩こり、神経症状などが起こることも。胸郭変形すると肺が圧迫され、呼吸器機能障害を起こすこともあります。機能性と構築性があり、機能性の場合は私生活での姿勢や怪我、運動などが関係していることが多く、早期に対応すれば、良くなるケースも多いです。構築性は変形を伴う側湾症です。医学では側湾の角度の変化を経過観察したり、コルセットをしたり、進行が進めば手術という治療になります。コルセットをしても背骨が真っ直ぐになる事はありません。
また、手術をして真っ直ぐに近い状態に近づけるのも、果たしていい事なのか疑問があります。確かに角度がかなり進行してしまい、色々な症状が出てしまっている場合は手術を考えてもいいかもしれませんが、手術した箇所の上下の背骨が歪んだ状態で固定されてしまったら、術後に違う状態で悩まされることになるかもしれません。当院では、手技療法で背骨や他骨格を元の位置に戻れるようにしていきます。
初期より格段に良くなる方もいらっしゃいます。こればかりは施術をしていかないと分かりませんが、ある程度の進行を防ぐ事は可能ではないかと思っています。それは医学ではできません。きちんと骨格を整えられる（骨を細かく整えられると尚良い）施術者に診てもらうと良いと思います。側湾症の場合は回数もかなりかかるかもしれません。あとはどうしたいのか、どこまでやりたいのかによっても施術回数も変わります。側湾症自体を徹底的に良くしたいのか、腰痛など症状が出ないところまでやりたいのか、成長期は歪みやすいと言われているので、その間は定期的に整えておきたいのか。
私たち施術者は「治療」は行いません。施術で骨格をあるべき位置に戻れるよう手助けをします。お薬を使うわけではありませんし万能でもありません。ですが、骨格を整える事によって、いろんな症状が良くなっていることも事実です。一回で良くなるとかいう事は難しい症状ですが、本当にお悩みでしたらご相談下さい。女の子は特に将来的に妊娠、出産がある事を考えると、早めの対応が大切だと思います。
当院は女性施術者がおりますので思春期の女の子でも安心して施術を受けていただけると思います。

脊柱側彎症による不調Bさん 40代　会社員　男性

私は毎年健康診断で、脊柱側彎症と診断されていました。歩くのも痛みがありましたが我慢をして仕事を続けていました。昨年6月に歩けなくなる程の激痛があり、病院で痛み止めの注射と飲み薬、それからカイロプラクティックなど色々行ってみましたがよくなりませんでした。知人に相談したところ、駿河からだ回復堂さんを紹介していただき、去年の9月から通うことにしました。最初の施術から痛みの原因を細かく説明していただき、体の歪みが痛みとなって出ている事が大変わかりました。改善の為には体に本来あるべき姿での状態を脳に理解させるために、最初は集中的に通って覚えさせる、施術も他にない方法であると思います。先生の説明もわかりやすく、また、痛みが全くない施術方法も大変満足しております。今では痛みが取れまして仕事も私生活も快適に過ごしています。本当にありがとうございます。

悪い姿勢や日常生活の癖、運動不足、先天的な要因（側湾症）などが挙げられます。これらの要因が組み合わさることで、骨盤や背骨のバランスが崩れ、全身の筋肉や関節に負担がかかり、体の歪みの原因になります。

猫皆が気になってKさん　小学生の子供を持つお父さん

私は、以前から10才と8才の息子2人の猫皆が気になっていましたが、心も体も成長していくうちに、自然と治るだろうという安易な考えでこまで来てしまいました。結局子供達の猫背はおろか運動能力だけではなく、学力の成長も遅く感じた私は、私自身お世話になっている、駿河からだ回復堂に一度診てもらう事を決心しました。はじめに、子供達の体の悪い箇所を第一つ一つ丁寧に細かく目で見えるように指摘して下さったので、施術後、子供達の体の変化にも気づく事ができましたし、私生活でも細かな注意ができるようになりました。

妊娠中の腰痛や肩こり、
頭痛などの不調はお任せ！

安定期頃から臨月まで対応。妊娠すると『リラキシン』という骨盤周りの筋肉や人体を緩めるホルモンが出るため、妊娠前より骨盤周りが歪みやすくなります。妊娠後期に入ると、赤ちゃんの重みで骨盤が前屈し、腰が反り、股関節、足関節が歪み易くなるため、腰痛が起こりやすくなります。骨盤が歪むと、赤ちゃんも動きにくくなるため、整えてあげるとよく動きます。代表の大島も、1人目と2人目は後期起き上がれない程の腰痛になりました。3人目は初期から定期的に整えていたので、ひどい腰痛はありませんでした。ママだけでなく、赤ちゃんにも身体を整えておく事は良いと感じます。
※強い痛みがある場合等、必ず医師の診断を受けてください。癌などの病気や骨折などは施術の対象外になります。これらについては当院では責任を負いかねますのでご了承ください。

妊娠を考えたら、
もっと前の結婚を考えた時点で整えるのが○

本来であれば望ましいのは結婚をするとき。現在不妊になやまされている方も多く、その大半は原因がわかっていません。個人的な見解ですが、治療されていた妊婦さんのお腹はとても硬いです。骨盤の中に子宮があるわけですから、骨盤周辺の問題があるのではないかと考えています。また、妊娠中のトラブルも多い傾向にありますので早めの対応が大切です。特に妊娠前から腰痛、ヘルニアなどに悩まれている方は、妊娠すると悪化する方をたくさん見てきました。触れる程度の施術ですが、妊婦さんはできることも限られてくる上に、妊婦さんの整体をおこなっている店舗は静岡市ではかなり少ないです。そうなるのを防ぐためにも早めの対策をおすすめします。

産後の骨格調整

赤ちゃんが生まれると、ママはすべて赤ちゃんに生活を合わせることになり、寝不足や無理な姿勢での授乳、ストレス等で産後鬱になる方が増えています。これは社会問題でもあり、追い込まれて自ら命を絶ってしまう方も少なくありません。ここ数年、有名な方のこのような事件も目立っています。まずは歪んでしまった骨盤、仙骨、股関節、足関節を中心に整え、生活に必要な筋肉をつけていきます。骨盤はストレッチなどで整えられても、大きく歪んでしまったそのほかの骨格は自力で戻すことはなかなか難しいです。代表の大島は、20代、30代、40代で出産の経験をしておりますので、それぞれの年代のお悩みなどもご相談ください。

妊娠中の息苦しさが改善！Sさん 20代　会社員

一人目の妊娠中。ひどい息苦しさがあり、病院でも原因がわからず藁おもつかむ思いでサイトを見てこちらに来ました。
施術自体は一般的な整体のようにボキボキ鳴らすようなものはでなくスッと触る程度で「本当に効くのかな？」と半信半疑でしたが1回目の施術後。不思議なことに息苦しさが消え、日に日に体調が回復していきました。回を重ねるごとに良くなり出産の頃には全く症状がなく、元気な状態で挑むことができました。出産自体もとて安産で助産師さんに褒められました(笑)現在2人目妊娠中で、つわりが落ち着いた7カ月頃から再び通っています。先生も女性で話しやすく、時間帯も幅広いため希望通りの時間に入れることが多く助かっています。また妊婦の整体ができる場所も限られているので本当にこちらとご縁があって通うことができ、感謝しています。

尾てい骨の痛みが改善！30代　妊娠9か月妊婦　看護師

第二子の妊娠がわかってすぐの8週の頃、尾てい骨のあたりが痛くなり、産院で『坐骨神経痛』と言われました。骨盤ベルトで紛らわしてきましたがだんだん歩くのもつらくなり妊婦をみてくれる整体院を探していたところ駿河からだ回復堂のHPにたどり着きました。初回時は座ってもたっても痛くとにかく少しでも動くと痛くて辛かったのを覚えています。何度目かの施術ですっかり痛みもなくなり、しっかりと通ってよかったなと思いました。第一子妊娠時も後期になるにつれて尾てい骨や恥骨が痛み不調続きでした。しかし今現在は定期的にメンテナンスをしていただいているおかげでなんの不調もなく元気に妊娠生活を送れています。こちらでお世話になる事ができて本当によかったです。

妊娠中の腰痛Ｍさん　エキテン引用

マタニティ整体に通ったきっかけは、妊娠初期に腰痛が辛く寝て休んでも痛みがとれないことからでした。仕事は立ち仕事がほとんど、2才になる上の子はまだまだ抱っこをして欲しい時期でしたので、このままでは臨月まで身体がもたないと感じていました。ところが整体に通い始めてみると殆ど腰痛は改善され、臨月まで仕事も乗り切ることができました。施術も無理な体勢になることも無く、朝起きた時に腰痛で、辛いと感じることも無く、本当にマタニティ整体を利用することができてよかったと感じています。

逆子・肩甲骨の痛みAさん　エキテン引用

私は元々、左肩胛骨(けんこうこつ)のあたりが痛みやすく接骨院に通っていました。回復堂さんは妊娠を期に初期のつわりが落ち着いて5ヶ月目位から通っています。先生は出産経験のあるママさんでもあり、妊婦にとっては女性の身体・体調を知り尽くしているため適格な施術とアドバイスでとても満足しています。特に今まで通っていた接骨院とは違い何故痛むのか、どう改善していくのか、説明やアドバイスが丁寧で説得力があります。施術は全く痛くありません。
私は現在妊娠35w(9ヶ月)で逆子・低置胎盤、子宮筋腫の3つがあり帝王切開の可能性を持っていました。でもつい先日の検診で全て良い方向にいきお医者さんから「普通分娩の予定で組みましょう。」と言って頂けました。回復堂さんの施術で全て良くなったとは言いません。ですが、赤ちゃんの元気な胎動やマタニティライフをリラックスして過ごせるのは施術してくれている先生のおかげだと思っています。産後もぐらぐらした骨盤を整えるためにも定期的にこちらの整体へ通うつもりです。二人目、三人目…。健康な身体で子沢山を目指してお世話になります。

メディセルを使った「筋膜リリース」

筋膜のねじれや拘縮を解きほぐします。